Special offer of Pseudolithos ‘cubiformis’/Whitesloanea crassa
ウェブページ The Succulentistにお越しいただきありがとうございます。このページでは、毎回特別に思い入れのある植物をとりあげて、まつわるストーリーやそのバックグラウンドを紹介していこうと思っています。方々を旅して見つけて来た、新しい導入品の紹介や、幻の種、忘れられた銘品など、他では紹介される機会のない本当に貴重な植物に、ひとつ一つ光を当てていく場になればと思います。このストーリーを読めば、きっと手に入れて育ててみたいと思うはず。毎回紹介した植物のオファーをできるよう、 |
・Tessellate:碁盤目状の
・Globular:球状の
プセウドリトスの特徴はおよそこの2つで表現できるだろう。ゴロンと丸くて、疣だった肌。属名のPseudolithosは、pseudo-“偽の”と、lithos-“石”という意味で、”偽の石”ということになる。まさに、納得せずにはいられない命名だろう。プセウドリトス属は、アフリカの角(Horn of Africa)にのみ分布する代表的なガガイモ(Asclepiadceae)の種だ。ほとんどの種はソマリアに、一部がエチオピアにも分布している。姿はお互いによく似通っていて、花の形態の特徴なくしては、ボディだけでは同定の難しい種も多い。それだけに、栽培下でも、種の混同がしばしば起きている。これは何も無知な趣味家に限った話ではなくて、世界中で同じく混乱が起きているほどである。日本でもっとも馴染みのある普及種は、P. migiurtinusだろうが、ではP. sphaericusとの差異をはっきりと言及できるだろうか。記載というものと、それからの実際の植物の流通、そういった過程で入れ違い、思い違いが介在することはよくある。今回のSpecial offerの登場人物は、Pseudolithos cubiformisとWhitesloanea crassaなのだが、せっかくなので最初にこのミギウル/スファエリ問題についても書いておこう。以下は、以前ISIJの会報にて書いた記事である。混乱しがちなミギウルティヌスとスファエリクス、そしてエキゾチカからオファーされたエイレンシスという種類について、その正体をまとめたものである。
Complex story of Pseudolithos migiurtinus, sphaericus and eylensis
(プセウドリトス ミギウルティヌス、スファエリクス、エイレンシス問題)
プセウドリトス、文字通り石に擬態したようなその姿で、ガガイモのなかでも人気の高い植物である。近年エキゾチカを通じて流通した sp. nov. エイレンシスという植物は、ミギウルティヌスにうり二つで、両者の違いは判然としない。趣味家達も分からないまま育てているのが実状だろう。この混乱は日本だけでなく、世界的なものである。 エイレンシスと呼ばれる植物の正体はいったい何なのか・・?この問題には、じつはプセウドリトスの記載における歴史的な経緯が絡んでいる。
2015年に故Darrel Plowes氏が、IAS(International Asclepiads Society)にこの問題についての記事を投稿した。 この記事はプセウドリトスのレビューとしては最高のものである。今回は、彼の記事からこの問題への答えについて 書かれた部分を要約して、日本語で紹介したいと思う。少々ややこしい話になるが、できるだけ整理して書いたので 最後までおつき合い願いたい。
1924年、ソマリアの Majeerteen (Migiurtinia) 地域(現在は Puntland と呼ばれる)にある Eyl 付近の石灰岩台地において、 イタリア人の植物学者 N. Puccioni と G. Stefanini の二人によって発見され、この属として最初の標本が採集された。その後、 その乾燥標本をもとに Emilio Chiovenda 氏が、White-sloanea migiurtina として記載した(ただし、この標本は植物体の みで花を欠いていた。)。
1956年、P.R.O. Bally 氏は、ソマリア北部の Al Madu 山系 にある Baditir と呼ばれる小さな丘で、丸い小石のような植物を発見し、これを Lithocaulon sphaericum として記載した。しかし後に、バリー氏は、Baditir において自身が発見し た L. sphaericum を、Eyl で以前に発見されていた W. migiurtina と同種だと結論づけてしまったのである。これは、N. Puccioni 氏らによる W. migiurtina の乾燥標本が花を欠いていたこと、そして、植物体自体の形態は両者でごく類似してい たためにおきた勘違いだった。また、1975年になって Lithocaulon という属名が 1857 年に C.J. Meneghini によって既に 使われていることが判明したため、彼は新たに Pseudolithos 属を新設したのであった。つまり、本来別種として記載される べきだった二種、W. migiurutina と L. sphaericum とを、同一として Pseudolithos migiurtinus としてしまったのである。 以降、この間違った知見は指摘されることなく、広まって行くこととなった。
2002年 2 月、EXOTICA の Specks 氏は、ソマリア北部の Galgallo を探索し、プセウドリトスの標本を採集した。また、 Eyl 地域も訪れて Galgallo 産のものとはやや違った特徴を持った標本を採集した。帰国後、それぞれの標本から種子が得られ、 実生苗を得た。そこで Galgallo と Eyl の二つの産地からきた標本や、それぞれの実生苗の特徴を見比べていくと、花の形態 や、若い実生苗の形態が両者で違っていたのである。Galgallo 産のものは、当時最新だったバリー氏の見解 (1975) に従って P. migiurtinus とし、Eyl で採取された植物については sp. nov, Eylensis という流通名で販売したのであった。 スペック氏が P. migiurtinus として販売した植物は、バリー氏が Lithocaulon sphaericus を発見した Badatir から 16km 東にあたる Galgallo で採集されており、同じものであると考えられた。さらに Eyl で採集された sp. nov. Eylensis は、同じく Eyl で発見された W. migiurtina と同じであると考えられた。それによって、乾燥標本では情報を欠いていた W. migiurtina の花の形態を検証することが可能になったのである。そうして、両者の詳細な比較を行なった所、花の形態にも はっきりとした違いがあるとが分かり、P. migiurtinus に統合されていた L. sphaericus と W. migiurtina が、それぞれ P. sphaericus、P. migiurtinusとして別種に分けられることとなったのである。Badatirが標高1000m以上の場所なのに対して、 Eyl は、標高 300m 程度であり、両者では生態的にも違っていると思われる。
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理解していただけただろうか。つまり、エイレンシスは本来のミギウルティヌス、ミギウルティヌスは本来のスファエリクスということである。こういうストーリーを知ると、温室にある植物を見る目も変わってくる。店で見つけて も気になってくる。ただ、栽培下では、プセウドリトスは容易に交配されてしまうので、流通している実生の中には 雑種なども多く存在しているだろうと思う。ラベル管理をきちんとして維持して行きたいものである。
…というわけだ。なかなか複雑な話なので、一読では理解が難しいと思う。何度でもゆっくりと読んでみてください。こればかりは、書き方が複雑なのではなく、事実そのものが複雑なのです。
さて、プセウドリトス属にはミギやスファの他にもいくつかの種類が知られている。まず今回の主人公であり、永遠の人気種、角ばったボディが特徴的なクビフォルミス。まず見かけることのないP. horwoodiiや、ソマリア純度150%(?)のまむし首のP. capt-viperae、プセウドとしては特異な細い枝状の枝ぶりを持つ2種P. mccoyi, P. dodosonianusなどなど、興味深い種がいくつもあるスペシャルジーナスだ。マッコイとドドソニアヌスなども、一見見た目はそっくりでどこがどう違うのか、このあたりの種についても、また苗が揃いましたらスペシャルオファーを開催しようと思います。
今回、こうしてクビフォルミス/ホワイトスロネアについて書くことになったのは、ひょんなことに訳あって我が家に500球のクビフォルミスと、100球のホワイトスロネアが手元に届いたからだ。500球もあると、一球一球手にとって見てゆくと様々なタイプの違い、いくつかのパターンが見えてくる。今回、それを分類してみたのが、以下の6タイプだ。正方形のように真四角のもの(正角)、菱形のように歪んだ形もの(歪角)、こうした形のそれぞれに肌の滑らかなもの❶❸と、荒肌❷❹のものが存在する。クランチ状に荒肌❷のものもありこれは大変魅力的なタイプだ。また正角滑肌だが表面のパターンが普通のものと違い、球体に折り目がついたように波紋の模様が広がる個体❺も見られ、とても美しい。また少数だが丸型で滑らかな肌のもの❻も存在した。
改めて、体型と表皮の滑荒でパターン分けすると、以上のダイアグラムのようになる。(i) ~ (vi)の6パターンだ。この中で今回500株の個体を観察してみたところ、唯一見られなかったのが (vi)丸型荒肌のパターンだった。つまり丸型の個体はいずれも滑肌をしていたということだ。
一つの種で実生にこれだけ色々な違いがあるというのは、少し不思議なことだ。特に、クビフォルミスであるにもかかわらず、丸いものが一定数見られるのは特に気になるところではないだろうか。このクビフォルミスと呼ばれている植物、実は真のクビフォルミスではないのではないか、という話が出ている。スペシャルオファーに行く前に、この問題についても書いておこう。
<<<cubiformis or gigas?>>>
私は間接的に友人からこの話を聞いたのだが、原記載に立ち返ってその詳細を読み解き、この間違いを指摘した優れた日本の趣味家がいるようだ。そのご指摘というのは、cubiformisと呼ばれている植物の正体は、実はgigasである、というものだ。ギガスという種は、これまでほとんど耳なじみのなかった種名だった。しかし、記載の特徴を読むだに、なるほどこれはギガスなのではないかという思いを強めるのだった。
まずP. gigasという種がどういうものか、紹介していこう。ギガスはDioli氏によって2002年に記載された種で、P. haraldheranusと同時に記載されている。まずギガスは、プセウドリトス属としては例外的にエチオピアで発見された種だ。その巨大な体躯を指して、ギガスという名前が与えられた。その株サイズは幅10cm、高さ15cmに達する。ギガスは、クビフォルミスによく似た細長く伸びた花冠裂片を持ち、その花の形態の類似から、クビフォルミスとの近縁性が議論されている。合弁花の先が分かれているものを花冠裂片(corolla lobe)というが、クビフォルミスでいうと細長く伸びた花弁のように見える部分がそれだ。ではクビフォルミスとギガスでどういった違いがあるをのか見ていこう。Dioli氏による記載によれば、ギガスの花はクビのそれより大きく、また副花冠の構造の違いが述べられている。この副花冠の特徴に関しては数ミリの構造体なので、肉眼では判別しにくい。さらに、肉眼で容易に判別できる違いとしては、花冠裂片の先端に、ひらひらと動く飾りのような毛の有無がある。クビフォルミスはこのひらひらを持つが、ギガスではそれを欠くのである。このような花の形態の違いが、両種を別種とする由縁だ。また、産地の連続性もないことが言われている。この特徴を踏まえて、改めて、流通するクビフォルミス(仮)の開花を観察してみると、確かにこのひらひらがないのである。この話を初めて聞いたときは、目からウロコというか、驚いた。あまりにも疑いなく、馴染みのある種だっただけに。だが確かに、花の構造をみると、クビフォルミス(仮)の花は、クビフォルミスのそれではなくギガスのそれだ。我々がこれまでクビフォルミスと思ってきた植物は、実はその正体はギガスだったということか。
だがここで、どうしても気になることがひとつある。クビフォルミス(仮)=真のギガスであるならば、クビフォルミスのレゾンデートルと言える体型の角張りはどこからきたのだ?ギガスの原記載(2012, Dioli)を読んでも、ギガスの体型が角ばっているという記述は一切ないのだ。今度は花以外の形質における、クビとギガスの特徴の相違を見ていこう。まずクビフォルミスの記載によれば、クビは、ギガスに比べるとかなり小型の種であるということだ。ギガスでは、最大幅10cm、高さ15cmに達するのに対し、クビフォルミスは最大幅6cm、高さ7cmということが記載されている。また、クビフォルミスの幼苗は角張りが顕著なことに対して、ギガスは球状であること、またクビフォルミスに比べて、ギガスの体表はより滑らかであること、という違いが述べられている。
そうすると、ギガスの花(ひらひらがない)を持ちながら四角い植物は、どうとらえればいいのだろう。ここまで書いてきたように、流通するクビフォルミス(仮)は、なるほど真のクビフォルミスとは違っているようで、どちらかというとギガスに近い形質を備えているようだ。だが、ではクビフォルミス(仮)が真のギガスであるかというと、それもまた違うのではないだろうか。そうすると、導入初期にクビとギガスが混同して、交雑が進んだか。少なくとも、クビフォルミス(仮)の成り立ちに、ギガスが一枚噛んでいることは間違いないだろう。タイでは、栽培下で手のひらのような大きさに育ったかなり巨大な個体を見たことがあるが、あれは確かにクビの範疇を超えているようにも思える。こうなると、クビフォルミス(仮)は、もうカルティバーとしてcv. ギガントクビフォルミスとでもいうべきだろうか。今回こうして数多くの個体を手に取りながら記事を書いていて興味深いのは❻丸型滑皮のような個体が見られたことだ。実際この❻の個体というのは真ギガスの持つ特徴にもっとも近いタイプと言える。このタイプはギガス型、と呼んでもいいのではと思える。
私自身は、Pseudolithos gigasというラベルのついた植物が流通しているのは、みた記憶がない。これはもう昔みた記憶の話なので、サイズに関して不確かだが、何度か入っていたクビフォルミスの原産地球は、記載にあるようにそんな小型のものではなかった気がする。もちろん真のクビフォルミスの現地球も流通はしていたのだろうが、エキゾチカ由来の現地球でギガスがクビフォルミスとして間違って販売されていたことがあったのかもしれない。もしエキゾチカ由来で、クビフォルミスとして売られた現地球をまだお持ちの方がいればご一報ください。花冠裂片の毛の有無や、副花冠の構造をぜひ観察して見たい。こうした議論をきちんと整理するには、由来のはっきりとした原産地球がレファレンスとして必要だ。このクビ/ギガス問題は、世界的にもまだ認知されていないテーマなので、日本に未だ残っている原産地球の標本から、花の標本を集めて詳細に観察し一本の記事で発表できればいいですね。
さて、こうした事実は実に深く植物の楽しみを深めるものである。分類というのは、同じ箱に入ったものを、どうやって区切るかという話。どう区切ろうとも、これまでに愛でて来たこの植物自体が変容するわけではないだろう。落胆は一つもない。この”園芸種”とさえ言える愛すべき’cubiformis(仮)’を存分に楽しもうではないか。今回のスペシャルオファーは、これまで我々が疑うことなくクビフォルミスと言っていた植物のオファーです。いずれ、純ギガス/純クビフォルミスのスペシャルオファーができる日がくるといいですね。
Whitesloanea crassa
さて、ストーリーはまだ終わらない。今回のもう一人の役者、ホワイトスロネアについても書いておかなくてはならない。500も見比べたクビの多様なことに比べて、到着した100株のホワイトスロネアは、多少の違いはあれ、はっきりと目に見える差異はなかった。ただ4陵であるというのは、ごく安定した形質のようだ。5稜に増陵したものや、3陵に減陵した個体は、まだ1個体も見たことがない。プセウドのような爬虫類肌のクランチはなく、なめらかな陶器のような肌合いだ。4陵の四角い姿で、簡単にいえばアストロフィツム ランポー玉のような風体をしている。ホワイトスロネアは、プセウドリトスのような小さな花を群開するのではなく、株際から大きな花を一輪~数輪咲かせる。ホワイトの魅力は、やはり真上から見た時の姿だろう。それぞれの稜がランポーのようにまっすぐ噛み合うのではなく、少しのひねりをもって成長点に収束していく。この様子が、他のどの植物にもない、唯一無二の眺めだ。
この植物は、最初1910年ごろに発見されたようだが、当時はあまり注目を集めることはなかったようだ。1935年に記載は行われたものの、以降ほとんど忘れられたような存在だったようだ。それから数十年の間見つかっておらず、野生下では絶滅したと思われていた。それが、1985年のS. Carter/J. Lavranosの調査によって幸運に再発見され、今日につながっている。Cactus and Succulent journal (u.s.), Vol. 60, No. 1, 1988 に発表された、その1985年のソマリア調査の記録から、ホワイトスロネア再発見の瞬間を抜き出してみよう。
“…チームはその日、ソマリア東部のGaroweに向けて北上していた。調査のスケジュールは順調で、その日は少し回り道をして、余計に周囲の丘を探索する時間があった。はじめは、Aloe nogalensisやChyphostemma betiformeなど、これまでの道中ですでに見たことのある種類ばかりだった。この地域のベティフォルメは、他の地域よりも葉が毛深いようだ。他には、滑らかな葉を持つAloe inermisも見られた。突然、ジョンの叫び声がまわりの急峻な丘にこだました。そのとき彼は、驚くべき発見をしていたのだった。まさに開花しようとする、完璧なWhitesloanea crassaの標本球を発見したのだった!この希少なガガイモは、ずいぶん前に絶滅したものと考えられていた。今回の発見は、以前発見された産地からは475kmも離れた場所だった。周囲を探索して他にも個体がないか確認したが、その日見つかったのはこの一本だけだった。…”
原記載の情報によれば、初めてホワイトスロネアが見つかったのはソマリア北部のOdweinaという場所で、こうして再発見された場所からは500km近くも離れた場所で見つかった。驚きだ。しかもたったの一株。実際ホワイトやプセウドといった植物は、家畜の食害にあってしまうようで、水分補給のためにヤギなどの家畜放牧によって食べられてしまうこともかなりの数にのぼるようだ。また、ホワイトスロネアは、干ばつの厳しい時期には現地人も食べたりすることがあるという。花は臭うとはいえ、植物体自体には臭い匂いはなく、少しハーブのような香りがする。オファーの準備をしながら、これだけあったら一つぐらい食べてみてもいいなと何度か密かに思ったのだが、一旦落ち着いて次の機会にしておいた。
さて、こうして発見されたものが90年代にアメリカで実生に成功し、そのおかげで今日我々がこうして楽しんでいるというわけだ。ホワイトスロアネア クラサ。このソマリアにのみ生息する一属一種の極希少種は、かつて”幻”と謳われた植物。今でこそ、こうして実生のオファーが可能なほどになっているが、かつてガガイモ界でもっとも熱視線を送られ、切望されたもののひとつだということは覚えておくべきだろう。原産地では太陽にあたる面積を少しでも減らすように、地面に横たわっていることがほとんどのようだ。こればかりは自分の目で原産地球を見たことはないけれど、いずれソマリアで会いましょう。最大級のロマンをもって、この植物を眺めてみようではないか。
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では、スペシャルオファーを始めます。
500球から選りすぐった格別の26球のクビフォルミス、太く短い良形のホワイトスロネア9本のオファーになります。八重桜の咲く頃、寒の戻りも終わり本格的に暑くなりだす前、今のこの時期がこうしたソマリアものの抜き苗の導入には最高の時期です。この機会にご自身の最高の一株をぜひお求めください。
<>注文方法<>
thesucculentist.order@gmail.comまで、以下の情報を必ずお知らせください。(以前までの、principle997@gmail.comではありませんのでご注意を)
・ご希望の植物の注文ナンバー(例; W1, C5….)
・お名前
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– Fin-