Hidden offer of Euphorbia fusca & hopetownensis

Euphorbia fusca in habitat

&

Euphorbia hopetownensis in habitat

記載情報
Euphorbia fusca 1910 38p
Euphorbia hopetownensis 1933 192p

E. fuscaとE. hopetownensisが数日前に到着したばかりです。今年到着のフスカ/ホープタウンエンシスは、大変に状態が良く、採集してから一度ガーデンヤードで植えられたもので、採集時のダメージなどで、向こうで枯れる個体はすでに枯れています。生き残った株は、大きな傷などなく、状態が大変よいものです。また南アフリカからの特別な輸送方法を確立したおかげで、発送から1週間経たずに到着しています(画期的!)。そのために、いままでにない状態の良さです。新鮮なうちにオファーです。残った分は、私の方で発根管理して、いずれSpecial offerとしてオファーするつもりです。抜き苗のオファーは、多肉サボテンの醍醐味と思っていますから、いずれできればいいのですが。最近はエシカルな視点から、自生地保護などの問題もあり、今回はごく親しい友人の間のみでHidden Special Offerを試しにやってみようかと思います。

フスカとホープタウンエンシス。この2つについて簡単に。数年来、時々にフスカ、ホープタウンエンシスという種類は、輸入されています。エキゾチカもオファーしていたし、最近ではPetrからのオファーはありました。輸入されてきました。フスカとホープタウンエンシスの違い、特に、ホープタウンエンシスというのはあまり知られていなかったのではないでしょうか。

ここで見た内容は、誰にも他言無用でお願いします。

Euphorbia fusca
Bristown
Euphorbia hopetownensis
Hopetown

Hopetown周辺にしか分布のない、希少種。記載は1933年、( 1933 192p)。今回導入した個体も、もちろんHopetownで採集されたものです。
一方、E. fuscaは、クラシペスの亜種ともされていたり、記載は1910年( 1910 38p)、TL産地は、Bristown。今回導入したフスカは、このBristownで採取されたものです。Bristownのフスカは、非常に大型で、最大では40cmにも達する(枝含む)個体も見られるという。
E. crassipesや、E. gamkensisなどと近縁な種のグループで、
この産地の成熟した個体は、成長点が横に潰れたように(綴化したように)なり、非常に大型である。gamkensisはCalizdorp周辺に分布する種で、フスカなどとは、花も随分違う。またずっと小型の種で、成長点がこのように綴れる様にはならない。また、この産地のフスカは、他の産地のフスカと比べても特殊で、花の特徴が特異であることが知られている。Bristown産のフスカは、gland(蜜腺)の数が、8枚にもなる。Bristownのフスカは、特殊なようだ。他の産地のフスカは、5枚だそうで、Bristownのフスカは特殊なようだ。

Euphorbia crassipes
Aberdeen産



Euphorbia hopetownensis
Hopetown産

Euphorbia fusca
Bristown産



今回導入されたフスカは、Bristown産。ブリスタウンは、フスカのTLで、
ここのフスカは、特殊で、glands(蜜腺)の数が、7,8枚あり、bodyもかなり大型である。
hopwtownensisは、Hopetown周辺にだけ産する種類で、fuscaの亜種として扱われている。
フスカ、って、Bristownで

Kakteenkunde
Euphorbia crassipes 1910 317p

ホープタウン-ensis、小さな町みたいだけど、少し歩けば、すぐに見つけることができるらしい、だけど、とてもローカルなコロナイズらしい。フスカとは、花の特徴が違うし、全体に小型で地域種ではないのか?と話していた。-ensisは、どこどこ産っていう意味で、学名が産地情報を含んでいるパターンの命名だ。
クラシペスは、Beaufort West~Prince Albertの地域に産する。分布がどれぐらい被っているのか、どうなんだろう。
クラシペスの標本は、虫に食い尽くされて、糞だらけの紙上であられもない姿だった。

フスカ、ホープタウンエンシス、実生で作っていきたいですね。親木として、大事にしていきましょう。

これ、しかし、だんだん、土が下から次第に埋まっていってるてことだよね。遺跡もだんだん埋まっていくけど、これも、大雨やなにやで、埋もれたりして、それによって新しい土が運ばれてきて、半ば埋もれては、成長を繰り返して、植え替えのような作用があるのだろう。どうなんですかね。

Hidden offer(隠れたオファー)ということで、口外なきようお願いします。